亀吉先生のワインってなーにー???

 

皆さんが身近になって来たワインなんですがワインってなーにー???

って言われるので

 

ここでちょっとワインとは!

っていうことをお話しさせて頂きます!

 

ワインは果実酒と呼ばれるものです🍇

 

果実酒とは?

果汁から作られた醸造酒ですー🍾

 

醸造酒とは?

原料を酵母によって

アルコール発酵させたお酒です!

 

難しい言葉がたくさん出てきましたが

 

葡萄ジュースでつくったお酒!

 

です!

 

 

葡萄の皮にワインの発酵させる

酵母が生きているので

葡萄を潰して皮ごとタンクに溜めて

放っておけばワインが出来てしまう!

って事なんです笑笑

かなり乱暴な言い方ですけど

こんな感じです🙂

 

簡単な作り方ですけど、

昔の人は大きい樽に葡萄を入れて

足で潰してワイン作っていたんですねー^_^

 

 

 

 

シャンパンは良いものだっ!

って皆さんわかっているか

と思うんですけど

 

「シャンパン」

「スパークリングワイン(発泡ワイン)」

 

の違いは解りにくいですよね。

シャンパンも

スパークリングワインの一種。

ただし「シャンパン」と呼べるのは

フランスのシャンパーニュ地方

で造られるスパークリングワインのみ。

 

他地方や他国

で作られるスパークリングワインには、

シャンパンという名称は

つけてはいけない決まりになっています。

 

そのなかでも日本で有名なシャンパンといえば

「ドン・ペリニヨン」

「モエ・シャンドン」

「ヴーヴ・クリコ」

 

この3つの中で

とても良いエピソードがあるのがヴーヴ・クリコ!

 

ヴーヴ・クリコの

「ヴーヴ」はフランス語で「未亡人」。

 

つまり「ヴーヴ・クリコ」

とは

「クリコ未亡人」の意味。

 

「品質はただひとつ。最高級だけ」

 

という信念でクリコ夫人がつくりあげ、

その彼女の意志を守り続けている、

繊細でありながら力強いシャンパンです。

 

1772年、マダム・クリコが結婚した

相手は銀行家でした。

彼は保有していた葡萄園に

惹かれ銀行を退職。

シャンパン製造に

専念しはじめました。

 

ところが直後、彼は死去。

 

それが

マダム・クリコが夫の意志を継ぎ

自らシャンパン作りに

没頭するきっかけとなりました。

 

彼女はシャンパン作りにおいても

経営者としても非常に優れていて、

その後もブランド力を高め続け、

フランスを代表する

シャンパンのひとつにまで成長する

 

「ヴーヴ・クリコ(クリコ未亡人)」

 

の礎を築きました。

 

その彼女の強い「品質への意志」を継ぎ、

会社は外国への輸出も成功させ、

イギリスの

エリザベス2世にも大変気に入られ、

英国王室御用達となり

世界有数のシャンパンブランド

として確固たる地位を築きました。

 

 

 

シャンパンやワインには

ヴーヴクリコのような素敵な

エピソードが沢山あります。

 

そんなことを考えながら

みんなでワイワイお酒を飲みながら

美味しいものを食べて

幸せになれればと思います😁